​NPO法人たけのかぞく

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最高のおもてなしを追い求める

「自分で自分を楽しむことができる。」

「人と接することが単純に好きだと思う。」

 

そんな人にお勧めしたいのが、今回のお仕事。

小さな気遣いを積み重ねていると、いつしか笑顔になって返ってくる。

そしてそれが毎日の元気の源になっていく…。

 

舞台はとびきり綺麗な海を見下ろす一等地。

安らぎを求めて旅して来られたお客様を笑顔でおもてなしするお仕事です。

今回は、山陰海岸国立公園の中にあるリゾートホテル「休暇村竹野海岸」で、フロントやレストラン、客室などのサービスを提供するスタッフの募集です。

休暇村竹野海岸では、松葉ガニ・白イカ・ノドグロなど、旬の海の幸をはじめとした絶品グルメとともに、日々の疲れを癒すリラックス空間を提供しています。

 

JR竹野駅から車で約5分、真っ青な海を横目にくねくねと坂を曲がりながら、小高い山を登りきったところに現れるこのホテル。

第一印象は、「とにかく解放的。」

敷地内には、ホテルの建物のほかに、キャンプ場・自然歩道・プライベートビーチなどがあり、到着と同時にこれから過ごす時間が楽しみになるような空間が広がる。

まず、お話を伺ったのは支配人の小森克敬さん。

休暇村で働こうと思った理由は二つあるそうだ。

一つ目は、屋外に出ていられる仕事に就きたかったこと。

二つ目は、旅することが大好きだったこと。

「オートバイでツーリングをしたり、ヒッチハイクで北海道まで行ってみたり、一人で外国を旅したこともありました。」と旅の経験を懐かしそうに話す。

「全国の国立公園や国定公園に事業所を持ち、各事業所にはキャンプ場やスキー場が隣接していて、アウトドア好き&旅好きの自分にとってはぴったりの職場だと思いました。」

お客様にも、地域の人にも、喜んでいただける仕事ができたときは、自分も嬉しいと話す支配人。

竹野で起こった素敵なエピソードを教えてくれた。

「お客様が温泉に行くときに、タオルや着替えを入れるかごを客室に用意しようと思い、都会の専門店やネットで探したんですが、納得のいく物がなかなか見つからなかったんです。

ところが、町内のお店で地域の方が手作りしたおしゃれなかごを見つけて。

全客室分作ってもらえないか頼んだら、最初は難しいと言われて諦めていたのに、2週間後には全客室分作ってくれていたことを知って本当に驚きました。

地域の方は色々なデザインを楽しみながら作ってくれ、お客様も喜んでくれました。

こういうのが一番嬉しい瞬間です。」

 

ちなみに、客室が48部屋なので、小森支配人が「YKG(湯かご)48」と命名したそう。

休暇村竹野海岸には、リピーターや長期滞在のお客様が多く、サービスの質を保ちながらも、短いスパンで小さな変化を生んでいくことを常に意識してサービスを提供していると言う。

「最近、夜のテラスで焼きマシュマロ体験を始めたら好評で、特に、お子さんが多い日などは喜んでいただいてます。」

周りの環境や施設の強みを生かして、何か面白いことができないかと日々考えている姿は、大変さよりも楽しさが勝っているように見える。

スタッフたちに対する想いも熱い。

「一緒に働いているスタッフたちに対しては、本当に感謝の一言。

花が植え替えてあったり、新しい手作り展示ができたときなど、館内の小さな変化に気づいたときには声をかけて感謝の気持ちを伝えるようにしています。

一人ひとりが自分の持ち場の仕事をこなしてくれるから、私はフットワークを軽くして、地域の色々なところに顔を出し、つながりを創っていけるんです。」

支配人のフットワークの軽さは地域でも評判だが、支配人から見た竹野の印象を聞いてみた。

「今まで、全国の色々な休暇村を転々としてきましたが、竹野の人たちは『竹野LOVE』な人が多いし、他人任せにせず自分で動くタイプの人が多いと感じます。

私はよそ者の目線で、地元の方が気づきにくい竹野の良さを拾い上げ、伝えていきたいと思っています。」

次にお話を伺ったのは、営業主任の西口涼さん。

ホテルマンになったきっかけは高校時代にさかのぼる。

「高校生の頃、サッカー部に入っていたんですが、試合中にケガをしてしまったんです。

それでプレイができなくなって、監督のお世話をすることになりました。

大変でしたが、その経験を通して、『監督の世話ができたんだから、もう誰が相手でも大丈夫だ。』と人と接することに自信がつき、接客業に興味を持つようになりました。」

 

大阪出身の彼はその後、美味しいもの・温泉・国立公園の大自然に惹かれて休暇村竹野海岸で働くことを決意し、単身で竹野へ来ることに。

入社8年目になる西口さん。

ホテルマンとして、お客様の立場に立って考えている様子が言葉の端々から伺える。

 

「自分が旅行を計画するときは、どうやって行こうとか、何を見ようとか、色々と時間をかけて決めますよね。

お客さんもきっと同じで、時間もお金もかけてここへ来てくださっていると思います。

なぜ竹野を選んだのか、なぜ休暇村を選んだのか、できるだけお客様に直接聞くようにしています。

その期待を裏切らないように、自分の行うサービスを常に振り返っては見直します。」

支配人も期待を寄せる若きエースは、現在は社員寮を出てマイホームで家族4人暮らし。

2児の父になってからは、父親ならではの視点で新しい企画に取り組んでいると言う。

 

「最近は、大学生の合宿の受け入れをするようになりました。

学生たちが父親になったとき、家族を連れてまた竹野に来てほしいなぁと思います。

旅行って子どもが喜べば成功だと考えているので、子ども向けの企画もどんどんやっていきたいです。」

 

後輩社員については、こう話す。

「自分も入社したての頃、年の近い先輩から親切に色々な仕事を教えてもらいました。

そろそろ自分が後輩をしっかり育て、先輩に恩返しする立場になってきた気がします。

特に、入社1年目の中瀬は、一番若い分頼まれたら何でもやらないといけなくて大変なので、困っているときはフォローするようにしています。」

職場では先輩として、家庭では父親として奮闘する彼を、町民は温かく見守っている。

「町内で引っ越した際、ご近所になった方々は『〇〇さんから聞いてるよ』と喜んで迎え入れてくれました。

ご近所さんにしても職場の方にしても、竹野の人は優しいなぁと感じることが多いです。

子どももいるので気にかけてくれているようで、ありがたいことです。」

 

最後にお話を伺ったのは、西口さんのお話にも登場した入社1年目の中瀬未沙さん。

休暇村に入社して1年目だが、実は高校時代に地元の旅館でアルバイトをしていた経験がある。

最近の若者の中では珍しく、強い野心を持っているところが彼女の魅力だ。

「毎日違う人に出会える新鮮さが良いと感じていて、元々接客業に興味がありました。

どうせやるなら覚えの早い若い頃からやりたいと思い、高校生でバイトを始めたんです。

リピーターの方に、『また会いに来るよ。』と声をかけてもらえると嬉しくて嬉しくて。

やっぱり就職先もホテルになりました。」

高校時代に自分の将来を見据え、さらにそれを行動に移しているところに驚いてしまう。

年配の利用客が多い休暇村で、彼女が意識して直そうとしていることもあるそうだ。

「特にフロント業務では、違うお客様に対して同じことを何度もご説明するのが私たちの仕事です。

1日に何度も同じことを説明していると、無意識のうちに事務的な口調になっていたことがありました。

そういった態度に年配のお客様は特に敏感だということを先輩たちが教えてくれました。

声の音量も大き過ぎず、はっきりと伝わるように心がけるようになりました。」

先輩に感謝しつつも、野心を燃やし続けるのが中瀬さん。

「今は私が唯一の入社1年目なので、張り合う同期はいません。

でも負けず嫌いなので、年の近い先輩を1人でも早く抜かすことを目標に頑張ってます。

先輩たちには私の2~3年後の成長を見ていてほしいと思います。」         

1年目からそんなに頑張っていて疲れないかと尋ねてみたら、笑顔で答えてくれた。

「週に2回は休めるので、仕事とプライベートの両立はできます。

地元が隣町なので、休みの日は社員寮を出て実家に帰ったりしています。

竹野で花火大会のときなどは、逆に地元の友達を竹野に呼んで遊ぶこともあります。

私にとって竹野は職場であるだけでなく、やすらぎの場でもあるんです。

夏は海水浴場、冬は松葉ガニに引き寄せられて、何もないのに自然と人が集まって来るところがいいところです。」

フロント業務・レストランのホールサービス・電話対応などをこなし、忙しい日々を送る中瀬さん。

面倒見の良い優しい先輩たちに囲まれ、今後の成長が期待される。

 

素晴らしい景観の中で、お客様がゆったりとくつろげる空間を創りだす休暇村竹野海岸。

ここには、一人ひとりの社員の「お客様」に対する想い、「他の社員」に対する想い、「竹野」に対する想いが詰まっています。

そんな空間で、あなたも一緒に働いてみませんか。